【モキュメンタル】腐れ縁の幼馴染

田舎で隣同士の家で育った春奈と健太。春奈は背が高くて巨乳で巨尻な事から地元ではおばさんっぽいと言われてモテなかった。春奈と腐れ縁で付き合いの長い健太も童貞を捨てたいと思いつつもどこか春奈をバカにしていて手を出すことは無かった。

そんな二人は進学をきっかけに上京することになり、両親同士の勧めで二人は同じシェアハウスに住むことになっていた。ところが引っ越しの当日、不動産屋から二人以外の住人が居ないと知らされる。どうやら家飲みで大騒ぎをして大家さんと揉めて退去してもらったらしい。しばらくは新規で募集をかけないという事で、いきなり二人暮らしがはじまってしまった。

大学が始まると健太は男友達から春奈がモテていると聞かされる。地元ではおばさんだと弄られていた春奈だったが、東京に来てみると身長の高さやスタイルの良さが注目され、さらにずっと年上に見られてきた容姿も大人っぽいと評価されて、一転してモテ女になっていたのだ。しかし当の本人はそれに気が付くことなく地味な生活をしていて、それを横目で見る健太の目線が次第に女を見る目に変わっていった。